なんちゃらエム ブログ

Berryz工房、℃-ute、ハロー!プロジェクト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
--.--.-- --:-- | スポンサー広告 | トラックバック(-) | コメント(-) |
昨日はアイディアを出していくためのスイッチと整理について書きましたが
今日は表題にある”逆方向発想スイッチ”についてお話していきます。
これは私なりに行き着いた発想法ですが
すでにきちんとした言葉で確立されているものかもしれませんし
その辺に関してはよくわかりません。

ただし昨日の「誰にでも共通のネタ出しのヒント」と違い
人によっては「こんな方法もあるのか~でも自分には出来ない」と思う方もいるかもしれません。
何故ならそれを使用する私はたぶん、ひねくれ者だからです。
では、とりあえず書いてみたいと思います。
(3)「イメージの頂点へ」
a.スイッチとなる題材を探す
私は学生時代かなりのプロレスファンで、特にエルボーが得意な緑タイツのおじさんが札幌へ来た際には必ず観戦していました。
そのプロレス団体は「カウント2.9プロレス」という言葉を定着させたファイトスタイルを得意とし
それは試合終盤に、とにかくギリギリでフォールを返しあう攻防で観客を興奮させるものでした。
終了後は言葉には言い表せない感動で
「すごいすごい、自分もこの熱く燃えたぎった気持ちを何かに昇華させたい!」と感じ
それをマンガという創作活動に向けていました。
(音楽のライブでテンションをあげる人も多いと思いますが、スポーツは勝ち負けの攻防というジグザグな心の変動がよりテンションゲージを上げる作用があると私は思います)

☆昨日の(1)にあるように、自分の中で頂点となるテンションへと誘うスイッチはやはり必要です。

☆発想力が無いと感じる人はまず「何かに感動する」訓練を積むのが良いと思います。
(余談:鬱状態にある人は陰鬱としたイメージを作るのに適した状態にあるといえますが、感動する力が弱まっているために、なかなか創作するエネルギーを生み出すことが出来ません。無理に感情を上下させず、まずはニュートラル、穏やかなイメージを取り戻すことが先決です。)

この後出てくる「逆方向スイッチ」を使用するためには、自分の外にもう1人別な自分を作り出すことが必要であり、日常で何か強い感情にとらわれていると、その力が半減します。
ネタが出ないというのはそういうことです

b.ジャンルA→創作→ジャンルAではない考え方
ただ、「プロレス」を観たから「プロレスのマンガ」を描きたいと思ったことはなぜか一度も無いのです。
これは不思議でした。
プロレスを観て得た興奮から排出されるアイディアは基本的に違う方向のジャンルであることがほとんどだったのです。
私はある意味「AをきっかけにAを生み出す能力に乏しい」と言わざるを得ません。


(4)「学習と発想スイッチの違い」
たとえば、ボクシングのマンガを描きたい場合、以下の点を意識すべきだと考えます
a.ボクシングというスポーツのルールを理解する
b.過去・現在の試合を観る
c.過去のボクシングを題材とした作品を観る

これを素直に取り入れて同ジャンルのものを形成したとするならば
それらは全てそのジャンルに対しての「学習」をしたことになり「スイッチ」として使用したわけではないのです。
abcに対し突っ込みを入れて別な着眼点で表現する行為はジャンルA→発想→ジャンルAとなります。

☆ここで生まれてくる作品は、過去の試合や作品の影響下にある、より改良・アレンジされたものです。
aのみを取り入れた場合、一見勉強不足に思えますが、その反面過去にとらわれない新しい発想を生み出す可能性があります。
(ゆえにマンガはそのジャンルのエキスパートと知らない人の両方から名作が生まれます)


(5)「逆方向」→脳内フィッシング
逆方向スイッチを使う発想法は、題材とする映画などをそのままネタとしては使いません。
あくまでもスイッチに過ぎないのです。

では先ほどから何度か出てきている「逆方向スイッチ」とは何かについて例を挙げてみます
a.ジャンルA→逆方向スイッチ→ジャンルB
b.笑える作品を観る→脳内が楽しい笑いで満ちる→笑いのイメージの頂点→逆方向スイッチ→最高に暗い話
c伝説巨神イデオン→人とか生命とか意思とか宇宙とか色々なもの→全裸→逆方向スイッチ→リラックマ

abcのどれもピンと来ない方には説明しにくいのですが、私は基本的にギャグマンガを描く人間です。
ギャグを作るためには、似たような傾向のギャグを見てテンションを作るのではなく
堅苦しい映画や暗い映画をきっかけにすることが多いのです。
狂気の沙汰としかいえない怖い作品を観て、脳が徹底的に怖いモードに突入した経緯を見計らってそこからの脱出を試みる。
外側にいるもう一人の自分がえいっと脳内で出来た塊を釣竿で引きずり出すとそれが明るいギャグやほのぼのストーリーに変化する感覚。

この、現在の脳内感覚から脱出を試みるイメージが「逆方向スイッチ」です。

…あれ?私何かおかしいこと言ってますか?ついてきてますか?

サウナから出た後に水風呂に浸かる感覚といえば良いでしょうか。それにより、脳がぐぐっと引き締まる感じがするのです。

前述のように、この方法は日常生活の中で怒っていたり落ち込んでいたりする状態にあるとなかなかできません。
感覚がどんな方向にも引っ張られても大丈夫なリラックスした状態でこそ本領を発揮します


要するに私の使用している「逆方向スイッチ発想法」とは
全然違う何かをきっかけにテンションをあげ
その上で大胆な発想を引き出す作業
なのです。

ということでほとんど結論は書いてしまいましたが、明日もう少し続きを
スポンサーサイト












管理者にだけ表示

トラックバックURL↓
http://aopoo.blog49.fc2.com/tb.php/22-a8e8d204

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。